SEL11F18レビュー 広角の楽しさが気軽に味わえるAPS-C用レンズ
今回はSONYのAPS-C用広角レンズ SEL11F18をレビューします。
外観
まずは外観です。APS-Cの単焦点なのでコンパクトです。

フィルタ径はΦ55mmです。

APS-Cの無印(GやGM,Zで無い)では珍しく、フォーカスホールドボタンとAF/MF切り替えスイッチが付いています。

フルサイズボディですが、コンパクトなα7CⅡにつけるとこうなります。片手で持っても楽に扱えるレンズサイズ、重さで、気軽に持ち出すことができます。


スペック
主なスペックは下記です。

最短撮影距離
最短撮影距離(MF)で撮影すると、下記の感じの距離感になります。下の写真はフードをつけていませんが、フードをつけると被写体と当たりそうになるくらい近寄ることができます。

この状態で写真を撮るとこのようになります。台座からドラえもんの頭まで約5cmです。

フルサイズカメラにつけた時のクロップ量
α7CⅡでAPS-Cクロップを切って撮影すると下記のようになります。(フードが付いた状態)

作例
ここからは実際の作例です。
オートホワイトバランスで、JPEG撮って出しです。
結構な広角なので、水平を取るのに結構気を使います。

神社に車が侵入しない為のバーです。最短撮影距離がかなり短いので、寄って面白い構図を探したくなります。(もう少しアンダーにしたり、コントラスト上げたりすると、錆の質感が良い感じに出そうです。)
背景のボケはそんなに騒がしくはないです。

上の写真を真上から撮るとこうなります。

APS-CクロップをOFFにするとこうなります。

F8まで絞りました。広角な為、後ろの紅葉した木がたくさん入って風景撮影に良さそうです。細かい葉っぱもかなり解像しています。


下からあおって撮るのが楽しくなってきます。

いくら開放F値が1.8と明るくても、フルサイズ換算16.5mmの広角だと背景との距離感を上手くしないとなかなかボケは出せないですね。

寄りもたくさん撮影したくなるレンズです。



しっかり解像感のある写真が撮れます。

AF速度
AF速度測定の結果です。
α7CⅡを使用して開放FとF8でAFの合焦速度を測定しています。
精密な測定ではないのであくまで参考で。

2022年発売と比較的新しいSONY純正レンズなので、かなりAF速度は速いと思います。
※詳細測定方法と、他のレンズの測定結果一覧はこちらです。
まとめ
APS-C専用レンズであることもあり、軽くてコンパクトで気軽に持ち運べます。
フルサイズ換算焦点距離16.5mmの広角レンズであるため、風景やV-Logでの撮影に使いやすいと思います。特に風景は、面白い構図にならないかといろんな角度から撮影してみるのが、難しいながらも楽しくなるレンズです。
最短撮影距離が短いのでかなり拡大して撮影することも可能ですし、開放F値も明るいので、広角であっても構図を考えればかなり背景をぼかすことが可能です。
それと、このスペック(焦点距離、開放F値)であれば室内で家族や親せきとの集まり等で、全員がわちゃわちゃ遊んだり食事しているシーンを残すのに使いやすいと思います。特に子供は容赦なく走り回るので、シャッター速度を上げるために開放F値が明るい方が有利です。
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